今回は、焙煎後2日目の豆を使ってドリップしていきます
個人的には2日目だと少し早いかなとも思いますが、さまざまな段階の味を楽しむことで変化を感じられるため、試してみたいと思います
3投方式で淹れていきます
重さはスケールを使い、グラム単位で測定します
まず、約30gのお湯を注ぎ、40秒ほど蒸らします

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ドリップコーヒーでは蒸らしの時間がとても重要です。この時間が短いと、抽出が浅くなってしまう傾向があります

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今回使用する豆は、
- コロンビアの軽めのハイロースト 60%
- グアテマラのミディアムロースト 40%
というブレンドです
2投目
40秒経過後、回しながらやや強めに注ぎ、合計150g前後まで抽出します
豆が内部で踊ることで、お湯と豆がより多く接触し、深い抽出が可能になります

このとき、泡が立つかどうか気になる方もいるかもしれません
焙煎後間もない豆は泡が多く立ちますが、それが味に直接影響するわけではないと考えています
3投目
抽出の後半では雑味が出やすくなるため、できるだけ豆を乱さずに抽出することが大切です
最終的な抽出量を220ccにする場合、残りの70gはできるだけ静かに注ぎましょう

注いだお湯が220ccでも、粉が吸収する分を考慮すると、実際に抽出されるコーヒーは200cc弱になることが多いです
コーヒーの淹れ方の正解はひとつではない
コーヒーのドリップにはさまざまな方法があり、”レジェンド”と呼ばれるバリスタたちもそれぞれ異なる抽出方法を提唱しています
どれも間違いではなく、結局のところ「これが一番」という方法は、自分自身で決めるものなのです
コーヒーは化学のようなもの
お湯の温度を変えたり、蒸らし時間を調整したり、豆の挽き方を細かくしたり粗くしたりするだけで、味が変わります
この変化を楽しむことこそが、コーヒーの醍醐味ではないでしょうか
皆さんも、おうちカフェを楽しんでください


