ドジャースはフィリーズとの地区シリーズ第4戦に劇的な形で勝利をして勝ち抜けました
その試合の 最後の場面を振り返っていきましょう
延長11回裏 ツーアウト1塁3塁の場面で
フィリーズは投げていたルサルドからカーカリングにスイッチしました
カーカーリング投手はメジャー3年目の24歳で 今年は19ホールド4セーブをとっている良いピッチャーですね
そのカーリング投手ですが キケヘルナンデスを迎えて
スリーツーからフォアボールを出してツーアウト満塁になりました
ここでの打席は同じ24歳で ポストシーズンになってから大不振にあえいでいるパヘスです
このパヘスへの2球目が ボテボテのピッチャーゴロになりました
このボールをグローブに当てましたが 弾いて一瞬見失いました
体を1回転させて見つけたとき ボールはピッチャーから見て少しホーム寄りに転がっていました
それを取りに行く時に 3塁ランナーのキムヘソンがホームに向かっているのが見えたのでしょう
やばい このランナーがホームに帰ったらさよならだ と思った瞬間に慌ててホームに投げてしまったのでしょう
ところがホームに投げても間に合うタイミングでなかったため さらに焦ってボールをつかみ損ねて
しかも近い距離だったので 全力で投げるというよりは軽く投げてしまった
慣れてない投げ方になり 右に大きくそれてしまいました
ゴロがスムーズにグローブに入っていれば もちろんファーストに投げていたでしょう
一旦ファンブルしたボールがホーム寄りでなく 1塁寄りであったり3塁寄りであれば
それでもファーストに投げていたのではないかと思います
ファーストに投げていればタイミング的にはアウトだったような気がしますので
瞬間に頭の中がパニックになってしまったことが想像できます
さらにキャッチャーに投げたとしても 逸れてなく まっすぐ投げていれば
キムヘソンが最初にベースを踏んでいなかった可能性もありますので
その場合はむしろキムヘソンのミスで また12回のやり直しという形になったかもしれません
ミスというよりは いろいろな不運が重なって ああいう大きな結果が出てしまいましたが
まだ若いし 来年はフィールディングをやり直しして 復活してくることを願っています
カーカリング投手は日系3世とのことですので 日本でもこれからも注目されるかもしれません
応援しましょう
フィアフィリーズのカーかリングはなぜホームに投げたのか
ポストシーズン


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